うちの黒ラブ、あやめさん。
元気印を背負って生きてます


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病院にいくのもほぼ年2回(狂犬病予防接種とワクチン接種、フィラリア検査)。
ちょっぴり皮膚が弱くて時々禿げますが、それ以外は問題なく過ごしてきました。
ところが、2ヶ月ほど前に、右目の上まぶたに小さなイボが出来ました。
それ自体は悪いものではなさそうですが、眼を刺激して目やにがひどくなっているので切除することに。

何もかもが初体験のあやめさん。
なんとなく雰囲気を察しているのか妙におとなしい。
切除を決めたとたんに目やにも引っ込めています

「かあさん、もう治ったよ
「あやちゃん、治ってないからね」
「・・・・」


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手術当日は朝から絶食・絶水。
食べることが大好きなあやさんには辛いよね。
悲しそうに鳴いていましたがいつの間にかおとしくなっちゃいました。

午前中に病院に連れて行って、お迎えは夜7時。
あやめのいない家は変な感じ。
亀のルネさんが「犬をどこに捨ててきた」と騒いでるし。

夜7時に迎えに行くと・・・
元気に飛び出してきました。
はいはい、早くおうちに帰ろうね。
でもね、ご飯は明日かららしいよ、あやちゃん
なにはともあれ、無事に終わってよかった、よかった


傷をさわらないようにカゴをかぶせられたあやさん。
なんかアンニュイ


「早くご飯が食べたいよ~」

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