前回の続きです
あなごめしで膨れたお腹を抱えて桟橋に行くと
今まさに出航の刻を迎えたフェリー
が。
小雨
はぱらついてきたけどなんだか順調にことが運んでいくので、多少の雨は気にならない、ほんとにお気楽母娘です
フェリーは友人お勧めのJR西日本フェリー。
こちらは厳島神社の大鳥居が船上から間近に見えるのがポイント
前回載せた写真がその時のものです。
そしていよいよ宮島に上陸。
気分はまさに観光客。
旅の恥をかき捨てないように気をつけなくちゃ

しかし雨にもかかわらず大勢の人が・・・
お天気だったらどれほど込み合うのかしら。
母「ええっと、お姉ちゃん、どっちに行ったらいいの
」
娘「覚えてないよ~
」
そうなんです。今回私たちガイドブックもなし時刻表もなし
なんの計画もなしに手ぶらでやってきたのです
とりあえず人の流れに沿って歩いていけば何とかなるでしょう。
あっちに大鳥居見えてるし。
「ようこそ宮島へ
」
早速、鹿さんがお出迎え。
なんだか奈良公園の鹿よりおとなしそうだなあ。
(注)ここからしばらく「鹿のアルバム」になります

まあ、最初の鹿には感動しました。
が、気がつけばそこかしこに鹿・鹿・鹿
もういいやと思った頃、口から何か生えてる鹿さん発見。
母「ちょっとあなた、そりゃ何ですかいねぇ?」

鹿「ああ、これはねぇ、あらよっと」

鹿さんたら、藤棚からのびた藤の若い蔓を食べようとたちあがっています。
なんともユーモラスな光景。
よく見ると藤の蔓のあちこちに引きちぎられたような痕がありました。
宮島では「鹿せんべい」などは売っておらず、鹿たちは自力で食料を確保するのだそう。
だから観光客めがけて突進したり紙袋に顔を突っ込んだりしないのかなあ。
ちなみは母(私のことです)は、奈良の鹿に紙袋の中のお菓子を取られた経験あり


そのうち2足歩行をするんじゃないかと
期待しながら
鹿をしばらく眺めていましたが、そうもしていられないので
歩を進めることに。
ここら辺は、おみやげ物店やお食事処が立ち並ぶ一角。
いろいろと心惹かれるものがたくさんでウキウキ

やっぱり杓子と紅葉饅頭はスーパースターだよ、などと思っていたら
お食事処の前に、大きな鹿の置物が。
よくできてるよねえ・・・んん

ああっ、こっち向いたあぁ

鹿「私に何か御用なの?」
母「い、いえ、特に用はないですけど・・・」
鹿さん、あなごめし食べたかったの
ああ、驚いた。
やっと前方に石造りの鳥居がみえてきました。
この奥に厳島神社のお社があるんですね。
先をいそぎましょう。
雨もすこし強くなってきました
鹿さんに夢中になりすぎました、反省

といってるそばから、またまた遭遇。
ああ、もう「すみませ~ん、記念写真おねがいしま~す。」
といってるようにしか見えないよ~

厳島神社の写真はさらに次回に持ち越しです
以上「鹿のアルバム」の時間でした

あなごめしで膨れたお腹を抱えて桟橋に行くと
今まさに出航の刻を迎えたフェリー

小雨


フェリーは友人お勧めのJR西日本フェリー。
こちらは厳島神社の大鳥居が船上から間近に見えるのがポイント

前回載せた写真がその時のものです。
そしていよいよ宮島に上陸。
気分はまさに観光客。
旅の恥をかき捨てないように気をつけなくちゃ

しかし雨にもかかわらず大勢の人が・・・
お天気だったらどれほど込み合うのかしら。
母「ええっと、お姉ちゃん、どっちに行ったらいいの

娘「覚えてないよ~

そうなんです。今回私たちガイドブックもなし時刻表もなし
なんの計画もなしに手ぶらでやってきたのです

とりあえず人の流れに沿って歩いていけば何とかなるでしょう。
あっちに大鳥居見えてるし。
「ようこそ宮島へ

早速、鹿さんがお出迎え。
なんだか奈良公園の鹿よりおとなしそうだなあ。
(注)ここからしばらく「鹿のアルバム」になります

まあ、最初の鹿には感動しました。
が、気がつけばそこかしこに鹿・鹿・鹿

もういいやと思った頃、口から何か生えてる鹿さん発見。
母「ちょっとあなた、そりゃ何ですかいねぇ?」
鹿「ああ、これはねぇ、あらよっと」
鹿さんたら、藤棚からのびた藤の若い蔓を食べようとたちあがっています。
なんともユーモラスな光景。
よく見ると藤の蔓のあちこちに引きちぎられたような痕がありました。
宮島では「鹿せんべい」などは売っておらず、鹿たちは自力で食料を確保するのだそう。
だから観光客めがけて突進したり紙袋に顔を突っ込んだりしないのかなあ。
ちなみは母(私のことです)は、奈良の鹿に紙袋の中のお菓子を取られた経験あり

そのうち2足歩行をするんじゃないかと

鹿をしばらく眺めていましたが、そうもしていられないので
歩を進めることに。
ここら辺は、おみやげ物店やお食事処が立ち並ぶ一角。
いろいろと心惹かれるものがたくさんでウキウキ


やっぱり杓子と紅葉饅頭はスーパースターだよ、などと思っていたら
お食事処の前に、大きな鹿の置物が。
よくできてるよねえ・・・んん

ああっ、こっち向いたあぁ

鹿「私に何か御用なの?」
母「い、いえ、特に用はないですけど・・・」
鹿さん、あなごめし食べたかったの

ああ、驚いた。
やっと前方に石造りの鳥居がみえてきました。
この奥に厳島神社のお社があるんですね。
先をいそぎましょう。
雨もすこし強くなってきました

鹿さんに夢中になりすぎました、反省

といってるそばから、またまた遭遇。
ああ、もう「すみませ~ん、記念写真おねがいしま~す。」
といってるようにしか見えないよ~

厳島神社の写真はさらに次回に持ち越しです

以上「鹿のアルバム」の時間でした

何がって人の流れに沿って行けばってのが
杓子にもみじまんじゅう・・・
あ、あとねぇ道端で売ってる焼いた牡蠣食べましたぁ
鹿の芸達者ぶり
ずっと見ていたくなりますねぇ。