西鉄太宰府駅から太宰府天満宮への参道はいつも両脇のお店に眼を奪われて歩いています

今回は
暑かったせいか、うつむき加減で歩いていたら舗装された歩道にきれいなレリーフを施したタイル(?)が
はめ込まれていることに気が付きました

これはどこかで見たような・・・と思ったら
本物が博物館に展示されていました

太宰府出土の「蓮華唐花文磚」。
磚はいまでいうタイルにあたるものです。
帰りには博物館の庭で、ヤブランが咲いているのを見つけました

【たまには下を見ながら歩くもんだね
】
【名前はランだけどユリ科。葉が蘭に似ていて藪に生えるからヤブラン
】
