無事にお参りを済ませたので、おみやげ物を求めつつ
桟橋に向かいます。

娘「揚げもみじが食べたい
母「うん、いいねえ。どこにあるの?」
娘「わかんない
母「わかんないって・・・」

なんで調べてこないのよ、と思いつつ歩いて一番最初のおみやげ物店によることに。雨をしのぎたい気持ちで飛び込みました。

ばら売り


なんかいろんなキャラクターが
ひととおり店内を見てまわり向かいの店を見てみると
おお、揚げもみじののぼりが立っている。
案外すんなり見つかりました。

これが「紅葉堂」の揚げもみじ。
もみじ饅頭に衣をつけて揚げています。
あん、クリーム、チーズの3種類。
このときは残念ながらチーズは売り切れ。
またの機会に
無料サービスのお茶がとっても美味しかったです。

揚げ紅葉


しばらく行くと紅葉堂の弐番屋が。
ここでもチーズは売り切れ。残念

揚げもみじ


さすが宮島。道案内も「杓文字」。

標識


杓文字の案内の通りに桟橋目指して歩いているとこんな看板発見。
何々、美味しそうじゃないの。
早速いただきます

看板


焼き立て2本おねがいします~


焼きたて


「ちょっと、あの人たち、ず~っと口を動かしてるわよ
「宮島に来たからって鹿の真似しなくていいのにね
「・・・別に反芻してるわけじゃないと思うけど

なんて言われてそうです

仲良く並んで


「紅葉饅頭くってるか~い、イェ~イ

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いろんなものに見送られながら宮島口駅に戻ってきました。
およそ4時間の滞在でしたが、たのしかった~
絶対、もう一回来ます。
今度は青空の下がいいなあ。

宮島口駅


お土産

これで珍道中は終了。
帰りの新幹線はまさに非日常から日常へもどるトンネルのようです。
見慣れた景色が増えるにつれ現実世界に引き戻されるよう。

元気をいっぱいもらったから、お母さん今日もがんばります。