忍冬の道草日記

2007年08月27日07:27

カテゴリ: 遠足

くじら館

休みの日には娘と出歩くのが習慣になってしまいました。
今回も川棚?菊川?長府と遊んできました

旧下関水族館や

マリンランドがあった長府外浦町は
ショッピングモールが出来て様子が一変しました。

水族館跡地は

病院が建つ予定。
ここに水族館があったなんて・・・
でもたったひとつ、くじら館だけがその名残をとどめています。

くじら館は、旧水族館の別館でした。外観は

シロナガスクジラの実物大を模したコンクリート製で、室内にはくじら関係の資料が展示されていました。

2000年、

新水族館「下関海響館」の開館、旧水族館の閉鎖に伴い、くじら館も閉館しました。

小高い丘の上の鯨は今何を思っているんでしょうか？

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2007年08月17日08:44

カテゴリ: 犬

いってもしょうがないけど・・・

暑い

この暑さ、毛皮をきているあやめにはもっと辛そう

朝は日の出前の涼しいうちに散歩していますが
夕方はどうしても西日の中で遊ぶことに・・・
（あやめはあんまり気にしてないようですが）

早く涼しくなるといいね

朝の散歩の時にはコオロギの声が聞こえます。
少しずつ秋は近づいているようで、もう少しの辛抱。

でも、暑い

【あやめ、暑いのはわかるけど舌出しすぎじゃない

】

【ああ・・・あやめ・・・もう妖怪みたいだよ、それ

】

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2007年08月16日07:36

カテゴリ: 花暦

お盆休み♪

このところの

猛暑・・・
すっかり体力というか気力を奪われております。
暑い

暑い

といいながらも
帰省・墓参り・花火、それから高校野球

のテレビ観戦
とりあえず世間一般のお盆を過ごしていました

今日からお仕事再開です

残暑お見舞いに涼しげな花の写真を

【ハツユキソウ】

【ニラ】

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2007年08月05日16:14

カテゴリ: 遠足

太宰府の続き♪

西鉄太宰府駅から太宰府天満宮への参道は
いつも両脇のお店に眼を奪われて歩いています

今回は

暑かったせいか、うつむき加減で歩いていたら
舗装された歩道にきれいなレリーフを施したタイル（？）が
はめ込まれていることに気が付きました

これはどこかで見たような・・・と思ったら
本物が博物館に展示されていました

太宰府出土の「蓮華唐花文磚」。
磚はいまでいうタイルにあたるものです。

帰りには博物館の庭で、ヤブランが咲いているのを見つけました

【たまには下を見ながら歩くもんだね

】

【名前はランだけどユリ科。葉が蘭に似ていて藪に生えるからヤブラン

】

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2007年07月30日07:54

カテゴリ: 遠足

九州国立博物館

太宰府へ行って来ました。

暑かったです

目的は九州国立博物館で開催されている
「日本のやきもの」展を見ること。

海外での展示を前に、日本でも見せてあげるよ
という特別展です。

確かに、どこかで見覚えのあるものがいっぱい。
これだけまとまってみられるのは、なかなか無いので
暑い中、無理して出かけた甲斐があったというものです

それにしても、九博は今回で３回目ですが
まだ、常設展示室を全部見終わっていません

時々展示替えもあってるみたいだし・・・

次の特別展は「本願寺」らしいです。

【博物館の外観

緑を写してきれいです

】

【今回の特別展を知らせるパネル】

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2007年07月27日07:43

カテゴリ: 花暦

ギボウシ

梅雨明けと同時に夏の暑さ

がやって来ました。
セミの声も暑さに拍車をかけています

せめて涼しげな花の写真でも眺めていましょうか

ユリ科のギボウシです。
ギボウシも種類がたくさんあるようですが・・・
（詳しいことはわかりません

）

葉も花も見るからに涼しげです

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2007年07月25日07:52

カテゴリ: いろんなこと

突然の別れ・・・

先日１通の封書が届きました。
差出人は「株式会社　デオデオ」
最近はベスト電器とヤマダ電機しか利用しておらず
デオデオから書簡を受け取る覚えは無いなあ
と考え、そのままにしておきましたが
何となく気になって開封してみると

な、なんと松下電器製電子レンジのリコールの通知でした

あわてて電話をかけると
手持ちのレンジは間違いなく該当機種とのこと
今後使ってはいけませんときつく言われた。

それなのに対応は今取り込んでいるから２週間くらいかかるという
発火の恐れがあるといわれれば、強行使用する気にもならず
泣く泣く封印して連絡を待つこと１週間
昨日、ナショナルのスタッフが来てくれました。

説明を聞いてみると
部品の交換のために持ち帰るが必ず修理できるとは限らない
今回修理できても次に故障したら部品がない可能性がある
（うちのレンジは1991年に購入したものです）
今なら同等の新品と交換若しくは１万円で引き取ることもできる
などなど

考えたあげくに交換してもらうことに。
永いこと使ってきて、修理に出すために朝から磨き上げた愛着のあるレンジだけど、一度揺らいだ安全性の信頼を取り戻すには到らなかった

突然の予期せぬ別れに
「すみません、最後に写真を１枚・・・」
とおずおずと申し出ると
「どうぞ、どうぞ、気の済むまでとっていいですよ」
と優しいお言葉をいただいた。

ありがとうNE-AT70、ありがとう電気屋さん